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20120226 a.n.design CDR FAXSONホイール ラチェット音静音化

2012⁄02⁄26(日) 17:13
20120226日曜日。

今日はCBMFPBLを車検+中整備へ出す日だ。

CBMFPBLを1ヶ月ほどドッグ入りさせる予定なんだが、その間、遊び道具は自転車のみになるので、今日はしばしCBMFPBLの乗り納めとa.n.design CDRの軽いメンテナンスをやってみることにした。

朝は0630に家を出てガレージへ行ってCBMFPBLを引っ張り出して、ただ流すだけの第三京浜へ向かって保土ヶ谷PAでカフェブレイクしてR1でガレージに帰還、0800からa.n.design CDRのメンテを開始した。

まずは、

CDRをひっくり返す。

今日は最近煩くなってきたa.n.design CDRのリヤホイールに装着しているFAXSONのラチェット音を静音化が目的だ。

リヤのクイックを緩めてリヤホイールを外して、

カセットを外す。

そして、ラチェットを抜くために、


5mmの六角レンチと16mmのハブスパナでロックを緩める。

で、外した状態が、

あんまり汚れていない。

ラチェットの受け側には、まだグリスが残ってて、


ラチェットの歯にも少しグリスが残ってた。


で、カセットを受ける部分は、

パーツクリーナーで洗浄して、グリスアップ。

ラチェットの受け側は、奥にあるシールドベアリングにパーツクリーナーが染み込むのが嫌なので、指にパーツクリーナーを吹き付けて外側へ掻き出してグリスアップ。

使用したグリスはシマノのデュラエースグリス。
ラチェットにはハブグリスが良いとか言われてますが、俺様はデュラエースグリスしか持ってないし、全然減らないから、これで一回様子見ですな。

で、組付けの写真も撮ったんだが、どうもSH-10Bはメモリが少ないせいか、完全にデータを読み込む前に操作すると、データが消えるっぽく、なくなっちまった。

組付けで少し悩んだのがラチェットの歯を凹ませないとラチェットの受けに入らず、ガレージのごみ袋を漁って見つけたビニタイで上下の歯の下側を縛って歯を沈めて装着することができた。




ガレージで空回ししたら、音は静かになったので動画も撮影したが、動画はどうしようかな?

で、CBMFPBLをバイクマンへドッグ入りさせる前に多摩川を試走して大鳥居まで走ったが、回転は軽くなりラチェット音もグリスアップする前に比べればかなり静かになった。

不器用な俺様でも出来たことは嬉しかったし、グリスアップの効果も体感できたので、ここまでは良い日曜日だった。




かなり前から気になってたリヤホイール回りからの不規則な金属の摩擦音は、スポークの交差部分が擦れあっていることが原因なのは、ネットで調べた限り当たっているようだが、工具も無いし最初は怖いので、近くの自転車店へ向かった。

店員さんにスポークの調整と、これまた最近不調だったリヤディレイラーの調整をお願いしたが、
・スポークは左右で張り方が違うのが均等にすべきだが、ニップルがアルミなのであまり引っ張れない。どこかのタイミングでニップルを交換した方が良い。
・変速回りの不調は、中古で買ったカセットが105とアルテグラのミックスになっているので、変速のきっかけになる歯車の波打ち部分が合わなくなっていること、チェーンリングがa.n.designCDR純正の7速のままだから、キャパシティが合わず、インナーを使うとアウターの内側に擦れてしまっている状態。
だと説明を受けたorz。

カセット、チェーンリングは早いうちに換えなきゃなあ。

やっぱ新品か?

いやいや、予算が足らんがなー。


ふぅ。
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