CBMFPBL 2010夏ツアーの準備

昨日は心地良い散歩をしてきたが、実はガレージで気づいた事があってね。

2010年5月30日にレバーラップを久しぶりに交換した記事を書いたが、「ソフトなか・ん・し・ょ・く」に釣られて買ったレバーラップが、たったの2回の使用回数で破れてしまった。

ほんとに「ソフトなか・ん・し・ょ・く」だったぜ。


「これはいただけない」ってことで、近くの南海部品で新たに調達したのは、以前つけてたPOSHの一番安いレバーラップ。

これくらいなら、俺様でもできる。

中にCRC5-56をたっぷり流し込んで、やたら角張って大きいBremboのレバーの先にグリグリしてると、すんなり完了。
今度はどれだけ持ってくれるかな？



で、他にも買い込んだのがコレ。

WAKO'SのF-1　フューエル1と言う製品だ。

詳しくはこちらから。

色々調べると、距離を走りこんだエンジンには効果がありそうで、新しい状態ではあまり効果が無いような声が多いように思えるのだが、CBMFPBLのエンジンはフルOHして今回の散歩でちょうど5,000kmになったところなので、俺様らしい素人発想で「少しカーボンが付着し始めてるに違いない。」なんて考えて、投入する事に決めた。


CBMFPBLのタンク容量はカタログスペックだと23Lだから、ボトルの裏に書いてある説明書を読むと・・・・・。
時が小さすぎて老眼入り始めの俺様には読めなかったのだ。

ちょうど、同じガレージで汗だくになってオールドハーレーを整備している兄ちゃんがいたので、
「忙しいところ悪いんですけど、裏にどれだけ入れろ？って書いてるか見てもらえますか？」とお願いしてみたら、にこやかな笑顔で読んでくれた。
「ガソリン40～50Lで1本らしいですよ。」
「ありがとう、ハーレー兄ちゃん。」

で、早速投入。で、コレも俺様でもできること。

ゆっくりタンクに注ぐように入れてたんだが、ハーレー兄ちゃんが
「それってどうなるんです？」などと質問してきたので、
「何やらガソリンに混ざって、燃焼室の中を綺麗にしてくれるらしいんですよ。」と、読んでくれたお礼に説明してたら、手がプルプル震えてきてよ。

結局、キャップのリングに零してるわ、ボトル半分が適量なのに2/3ぐらい入れちまったわで、落ち込んでしまったが、ハーレー兄ちゃんには責任は無いのだ。

はー、ヤダねぇ、老化ってのは。

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で、今日は7月11日で夏休みまで後1ヶ月になった。

そろそろ今年の北東北ツアーでも考えようか。

今年は暦が悪くて、休みは短くなりそうだけど、それでも目一杯ブラブラ走ろうとは思うのだ。

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