マダムサダムシゲ子と行く逗子のとんかつ雅むら
2010⁄07⁄31(土) 17:06
毎日水の中を泳いでいるかのような錯覚に陥りそうな湿度が続く東京ではあるが、マダムサダムシゲ子様より、「ランチの供をすべし。」とのメールをいただいた。
セレブなマダムサダムシゲ子様のことだから、きっと美味しい店をご存知に違いないと踏んで、お供をさせていただく事にした、
向かう先は逗子の「雅むら」と言うとんかつ屋さんである。
茹だるような暑い中、とんかつを食ってスタミナをチャージするつもりだ。
マダムサダムシゲ子との待ち合わせは第三京浜保土ヶ谷PAで時間通り合流。
本来ならばBuell S-1に乗るH君も同行するはずだったが、今回は社会的信用の欠落ではなく、夏風邪らしく出走を断念した模様で、マダムサダムシゲ子と2台での出走となった。
雅むらは第三京浜保土ヶ谷PAから横浜新道経由横浜横須賀道路の朝日奈ICを降りて、少し走った住宅街の中にあった。
まずは店の前でセレブなマダムサダムシゲ子様のお写真。

この写真では分からないが、マダムサダムシゲ子様はセレブらしく、男らしく、ジェットヘルを被ったままの店内入場。
さすが平民の俺様とは違って、キョドることもなく、堂々とジェットヘルを被ったまま店に入っていかれた。
マダムサダムシゲ子さまと雅むらのマスターは昔からの知り合いらしく再会を喜ぶ姿を見て、馴染みの深さを窺うことができた。
で、マダムサダムシゲ子様の本日のメニューは、「ヒレカツ定食のご飯抜き+コロッケ」で、俺様はマダムサダムシゲ子様が命じられた「ロースカツ定食」をお願いする事になった。
もちろんランチメニューだ。
が、待つことしばし・・・・。
最初に運ばれてきたのは、

左は分かりにくいが牛筋煮込みで、向かって右が和牛のタタキである。
「こんなサービスがあるなら電車で来るべきだった。」とビールを飲めない状況に、世の無常さを感じる一瞬であったが、大変美味しく上品なものであった。
で、いよいよ今日のメインのとんかつ定食が運ばれてきた。

向かって右が俺様の頼んだロースカツ定食であるが、ボリュームはたっぷりである。
が、問題は向かって左、ヒレカツ定食の方である。
普通、俺様の知る限りではヒレカツなるものは、せいぜい一口サイズのものが2個ぐらい乗っかってるのしか見たこと無いが、こちらのヒレカツはロースト変わりない大きさだった。
が、これは常連様のマダムサダムシゲ子様へのサービスであったのだ。
俺様は普通にソースを掛けて食い始めたが、マダムサダムシゲ子様は何もつけないで召し上がってらっしゃって、試しにあまりソースが掛かってないところを食ってみたら、あら不思議、ソース無しでも美味しいじゃないですか。
肉そのものも柔らかくて良い肉を使ってることが分かるもので、旨かった。
大きなコロッケもマダムサダムシゲ子様からおすそ分けをいただき、ついでにヒレカツまで分けていただいて、その上元々分厚いロースカツを食ったもんだから、腹一杯になってしまった。
食べ終わってしばし話をして雅むらのマスターに見送られて帰路に着く。
ルートは往路と同じコースだが、たいした渋滞も無く第三京浜都筑PAで休憩。
1時間ほどノンビリバイク談義など洒落込んで、マダムサダムシゲ子様とは川崎ICで流れ解散、あとは環八で蒲田まで帰還。

今日は往復約100km程度だったが、たまには昼飯を食う目的だけで走るのも悪くないな。
しかし12時くらいに食ったのに、1700現在、まだ腹へってねぇよ。
恐るべし、雅むら。




セレブなマダムサダムシゲ子様のことだから、きっと美味しい店をご存知に違いないと踏んで、お供をさせていただく事にした、
向かう先は逗子の「雅むら」と言うとんかつ屋さんである。
茹だるような暑い中、とんかつを食ってスタミナをチャージするつもりだ。
マダムサダムシゲ子との待ち合わせは第三京浜保土ヶ谷PAで時間通り合流。
本来ならばBuell S-1に乗るH君も同行するはずだったが、今回は社会的信用の欠落ではなく、夏風邪らしく出走を断念した模様で、マダムサダムシゲ子と2台での出走となった。
雅むらは第三京浜保土ヶ谷PAから横浜新道経由横浜横須賀道路の朝日奈ICを降りて、少し走った住宅街の中にあった。
まずは店の前でセレブなマダムサダムシゲ子様のお写真。

この写真では分からないが、マダムサダムシゲ子様はセレブらしく、男らしく、ジェットヘルを被ったままの店内入場。
さすが平民の俺様とは違って、キョドることもなく、堂々とジェットヘルを被ったまま店に入っていかれた。
マダムサダムシゲ子さまと雅むらのマスターは昔からの知り合いらしく再会を喜ぶ姿を見て、馴染みの深さを窺うことができた。
で、マダムサダムシゲ子様の本日のメニューは、「ヒレカツ定食のご飯抜き+コロッケ」で、俺様はマダムサダムシゲ子様が命じられた「ロースカツ定食」をお願いする事になった。
もちろんランチメニューだ。
が、待つことしばし・・・・。
最初に運ばれてきたのは、

左は分かりにくいが牛筋煮込みで、向かって右が和牛のタタキである。
「こんなサービスがあるなら電車で来るべきだった。」とビールを飲めない状況に、世の無常さを感じる一瞬であったが、大変美味しく上品なものであった。
で、いよいよ今日のメインのとんかつ定食が運ばれてきた。

向かって右が俺様の頼んだロースカツ定食であるが、ボリュームはたっぷりである。
が、問題は向かって左、ヒレカツ定食の方である。
普通、俺様の知る限りではヒレカツなるものは、せいぜい一口サイズのものが2個ぐらい乗っかってるのしか見たこと無いが、こちらのヒレカツはロースト変わりない大きさだった。
が、これは常連様のマダムサダムシゲ子様へのサービスであったのだ。
俺様は普通にソースを掛けて食い始めたが、マダムサダムシゲ子様は何もつけないで召し上がってらっしゃって、試しにあまりソースが掛かってないところを食ってみたら、あら不思議、ソース無しでも美味しいじゃないですか。
肉そのものも柔らかくて良い肉を使ってることが分かるもので、旨かった。
大きなコロッケもマダムサダムシゲ子様からおすそ分けをいただき、ついでにヒレカツまで分けていただいて、その上元々分厚いロースカツを食ったもんだから、腹一杯になってしまった。
食べ終わってしばし話をして雅むらのマスターに見送られて帰路に着く。
ルートは往路と同じコースだが、たいした渋滞も無く第三京浜都筑PAで休憩。
1時間ほどノンビリバイク談義など洒落込んで、マダムサダムシゲ子様とは川崎ICで流れ解散、あとは環八で蒲田まで帰還。

今日は往復約100km程度だったが、たまには昼飯を食う目的だけで走るのも悪くないな。
しかし12時くらいに食ったのに、1700現在、まだ腹へってねぇよ。
恐るべし、雅むら。




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